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【1年間で総観客動員数58万人!国内演劇賞も多数受賞】舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』石丸幹二の千穐楽/開幕一周年を迎え特別セレモニーを実施!7月19日よりTwitterでの1周年キャンペーンも展開
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2022年7月8日(金)に開幕しロングラン公演を続ける舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演。昨年の開幕期よりトリプルキャストの1人としてハリー・ポッター役を務めてきた石丸幹二が本日千穐楽を迎え、終演後に石丸幹二の最終ステージならびに開幕から1周年を記念した特別セレモニーを実施した。

特別セレモニーでは出演者のカーテンコール後に、石丸幹二が開幕から1周年を迎えた感謝とともに、自身の千穐楽を終えてのコメント、さらには2024年1月以降に再びハリー・ポッター役としてカムバックすることを発表した。
厳しいオーディション、稽古を経て2022年8月17日に本舞台初出演。以降、約1年間にわたって、計188公演でハリー・ポッター役を演じてきた石丸幹二の来年1月以降のカムバック発表に、集まった約1300名の観客から大きな歓声が沸き起こった。
セレモニーのクライマックスでは石丸幹二による「ルーモス」の掛け声をきっかけに観客のスマートフォンのライトが一斉に点灯。約1300の光につつまれた幻想的な雰囲気の中で写真撮影が行われた。

1年間の総公演数は450回以上、総観客数は58万人を突破! 石丸幹二をはじめ、キャストからの感謝のコメントが到着

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。

アジア初上陸となった東京公演においても開幕以来全席完売が続き、さらに第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞や第48回菊田一夫演劇賞の菊田一夫演劇大賞を受賞するなど、高い評価を獲得している。1年間での総公演数は450回以上にのぼり、2023年7月8日時点で総観客数は58万人に達した。

本日自身の千穐楽を終えて、2024年1月以降に再びハリー・ポッター役としてカムバックする石丸幹二が1周年を迎えた感謝とともにコメントを発表した。

また、昨年の開幕期から継続的に出演を続けてきた各キャストからも1周年にあたって感謝のコメントが寄せられた。

【ハリー・ポッター役:石丸幹二】

皆様、本日は舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』にご来場くださり、ありがとうございました。
この7月8日に、僕たちは1周年を迎えました。
ひとえに皆様がこの作品を愛してくださったおかげと、感謝しております。

私事ではありますが、本日の公演で、いったんピリオドを打ちます。
思い返しますと、2020年の2月にニューヨークのブロードウェイで初めて『ハリー・ポッターと呪いの子』を観ました。まだ二部作でしたが、「演りたい」と思ったのが最初です。それから、長いオーディションがあり、昨年4月にキャスト、スタッフが集まり、長い稽古が続きました。
開幕してからも、初めてのロングラン公演。質をキープしつつ、エネルギーを保ちながら、勢いのある公演をお届けし、お客様に楽しんでいただくことが、どれほど難しいかを皆で体験してきました。一緒にスタートを切り、手を携え、ここまで走ってまいりました。
今、ここに立つメンバー、スタッフは僕の宝物です。

これからもパーフェクトな舞台を務められるよう、カンパニー一丸となって精進していくことと思います。先ほど「いったん」と申しました。この作品を愛しすぎている僕は「また、演りたい」と言い続けておりましたところ、来年1月に戻ってくることになりました。半年のお休み、ということですね。

これからも公演は続きます。ご来場の皆様、ぜひぜひこの舞台にまた帰ってきてください。

【ハリー・ポッター役:藤原竜也】

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』日本カンパニーが開幕1周年を迎えました。

開幕前の稽古期間も開幕後も1年間通して沢山の人たちが『呪いの子』を最高の舞台にすべく走り続けてきました。

僕自身、8ヶ月ぶりに戻ってきましたが、カンパニーのエネルギーがより一層高まっていて作品のすごさを改めて感じましたし、そんな妥協のないカンパニーにまたハリーとして戻ってこられて本当にうれしいです。

この先「呪いの子カンパニー」がどの様な道を走っていくのか、ぜひ楽しみにしていただければと思います。

【ハーマイオニー・グレンジャー役:中別府 葵】

開幕1周年を迎えることができたことを心からうれしく思います。これも赤坂に観劇に来てくださる皆様、舞台を応援してくださる皆様のおかげです。

皆さんのワクワク、キラキラしたお顔を劇場付近で見かけたときや、感動のお声をいただけたとき、この作品に携わっていることを改めて誇らしく幸せに感じることができます。

これからもこの素晴らしい舞台を沢山の方にお届けできますように。

私たちも心を一つに、精一杯頑張ります!

【ロン・ウィーズリー役:エハラマサヒロ】

皆様、ご観劇ありがとうございます。

毎公演、舞台上からきらきらしたお客様の笑顔を見るのが楽しみで、1年たっても変わらずドキドキさせていただいております。

さらなる進化にご期待ください。

【ドラコ・マルフォイ役:松田慎也】

開幕1周年!

文字にするとあっさりしますが、1年舞台を続けるって本当に凄いことですね。

ご来場くださるお客様のおかげです。大大大×1万の感謝です。

毎公演魂込めてます、これからも込めます!よろしくお願いいたします。

【ドラコ・マルフォイ役:宮尾俊太郎】

1つの演目を1年間演じ続けるという、掛け替えの無い経験をさせていただきました。

皆様にとってもこれからのこの舞台が掛け替えの無い時間になりますように!

【ジニー・ポッター役:馬渕英里何】

1年間たくさんのお客様に支えていただきましたことに深く深く感謝いたします。信じられない奇跡的な公演になりました。2年目、また新たなキャストを迎えて走り出すホグワーツ特急に、多くのお客様に乗り込んでいただけたらと、願っています。

【ジニー・ポッター役:白羽ゆり】

『ハリー・ポッターと呪いの子』1周年うれしく思います。ロングランだからこその大変さはありますが、キャスト一同絶対に良い作品を創るという想いでここまで来る事ができました。2シーズン目もお客さまに喜んで貰えるように私自身も役と真摯に向き合っていきたいと思います。

【アルバス・ポッター役:藤田 悠】

開幕1周年、ありがとうございます!

この作品が日本でたくさんの方々に届いていること、とてもうれしいです。赤坂まで足を運んでいただき、改めて感謝申し上げます。

ふと自分は何者なんだろうと思うこともあります。でも今は、アルバスでいられる。その事実がある。それがいかに恵まれていて、幸運であるか。これを忘れずに自分もまた、毎日劇場に通おうと思います。今後も『ハリー・ポッターと呪いの子』を、よろしくお願いいたします。

【アルバス・ポッター役:福山康平】

開幕1周年!凄い!これまで何度、客席のエネルギーに背中を押していただいたことか…。いつも温かいご声援ありがとうございます。これからも公演は続くので、是非劇場に遊びにきてください!

【スコーピウス・マルフォイ役:門田宗大】

僕らはただ愛したいだけだ。”あの時間”をあの劇場にいる全ての人と、対話をしながら創っていきたい。スコーピウスが自分の赤い背中と対話をするように、登場人物に想いを重ねて。だからまた会いに来てください。赤坂で待ってます。

【スコーピウス・マルフォイ役:渡邉聖斗】

この舞台に携わってからもう1年以上経っているということが長いようで短いように感じます。時に想像以上に体力と精神力を奪われ、苦しむこともある舞台です。

そんな中でも演じる喜びが常に勝っているのはこの舞台を強く応援してくださる皆様のおかげに他なりません。

これからも『ハリー・ポッターと呪いの子』を愛し続けて頂けるよう全力で演じさせていただきます。

【マクゴナガル校長役高橋ひとみ】

毎日たくさんのお客様に観劇していただきありがとうございます。

「楽しかった!凄かった!また観に来たい!」と言ってくださるお声を聞くと幸せな気持ちになります。

この瞬間瞬間は当たり前ではないんだといつも思わされます。

これからも皆様に本物の魔法をお届けしたいと思います!

Twitterでの「#ハリポタ舞台」1周年記念キャンペーンを展開中

7月19日(水)より、Twitterにて「#ハリポタ舞台」1周年キャンペーンを展開。公式Twitter(@hpstagetokyo)をフォローの上、「#ハリポタ舞台」と「#1周年」の2つのハッシュタグをつけて「あなたのハリポタ推しキャラクター」を投稿いただいた方の中から抽選で3組6名様に「観劇チケット」を、5名様に「舞台グッズセット」を、さらに3名様に3種類の「レゴⓇハリー・ポッター™」の中からどれか1つをプレゼントいたします。

期間2023年7月19日(水)10:00〜7月26日(水)23:59
参加方法公式Twitter@hpstagetokyo)をフォロー
②「#ハリポタ舞台」と「#1周年」の2つのハッシュタグをつけて「あなたのハリポタ推しキャラクター」を投稿
賞品<A賞>3組6名様「観劇チケット」
<B賞>5名様「舞台グッズセット」
<C賞>3名様「レゴⓇハリー・ポッター™」

※3種の中からランダム配布
当選発表当選者のみ7月27日以降、Twitter DMにて連絡
※そのほか応募にあたっての注意事項等は公式Twitterのキャンペーン投稿内規約をご参照ください。
1周年を記念して、これまで放送された舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』特別番組を無料配信サービスのTVer、TBS FREEで期間限定で配信中

これまで放送された舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』特別番組を無料配信サービスの「TVer」「TBS FREE」にて期間限定で配信中!(※放送内容から一部変更あり)

これを観れば、舞台がもっと楽しめる! キャストの素顔や、舞台の裏側も大公開!

【TVer】
・「舞台『ハリポタ』絶対舞台が観たくなるSP」
https://tver.jp/lp/episodes/epx7nxcmgl
・「舞台『ハリポタ』100倍楽しめちゃうSP」
https://tver.jp/lp/episodes/epzcnpftj6
・「舞台『ハリポタ』新ハリーが舞台裏に潜入!」
https://tver.jp/lp/episodes/epza71v0bz
・「舞台『ハリポタ』出演者が見所を語る!」
https://tver.jp/lp/episodes/epq4osbz1c

【TBS FREE】https://cu.tbs.co.jp/

配信期間:7月18日(火)18時~10月18日(水)23時59分まで

※都合により配信自体が変更になる可能性あり。

1周年を記念して、キャストの初劇場入りの様子を特別公開

TBS赤坂ACTシアターは、2021年12月から約半年間の大規模改修工事を終え、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』専用のハリー・ポッターシアターとして、2022年6月16日(木)のプレビュー公演初日にリニューアルオープン。
このたび開幕1周年を記念して、大規模改修工事後、キャストが初めて劇場に足を踏み入れ、舞台演出を目にした日の、貴重な映像を特別に公開します。

2023年12月公演までのチケットを好評販売中!

現在、2024年3月末までの公演延長が決定しており、7月8日(土)午後2時より、2023年10月〜12月末までの公演チケットが一般販売された。2年目を迎え、新たなハリー・ポッター役を務める藤木直人(7月29日〜)、大貫勇輔(8月26日〜)をはじめとする新キャストも続々と登場する。ますます、盛り上がる舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に乞うご期待。

【チケット販売情報】

対象期間2023年12月公演まで
販売場所TBSチケット>>
https://tickets.tbs.co.jp/harrypotteronstage/
ホリプロステージ>>
https://harrypotter.horipro-stage.jp/
チケットに関するお問合せホリプロチケットセンター 03-3490-4949
(平日11:00~18:00/定休日 土・日・祝)

※いずれも購入には事前の会員登録(無料)が必要

公演概要

【本公演】

[日程]上演中~2024年3月31日(日)

[会場]TBS赤坂ACTシアター

[上演時間]3時間40分 ※休憩あり

【主催】TBS ホリプロ The Ambassador Theatre Group

【特別協賛】Sky株式会社

      With thanks to TOHO

      In association with John Gore Organization

[あらすじ]

ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、

かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。

魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。

今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。

 

そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。

彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!

 

二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく…。

[キャスト]

ハリー・ポッター:藤原 竜也/石丸 幹二/藤木 直人/大貫 勇輔

ハーマイオニー・グレンジャー: 中別府 葵/笹本 玲奈

ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ/迫田 孝也/石垣 佑磨

ドラコ・マルフォイ:松田 慎也/宮尾 俊太郎/内田 朝陽

ジニー・ポッター:馬渕 英里何/白羽 ゆり/大和田 美帆

アルバス・ポッター:藤田 悠/福山 康平 

スコーピウス・マルフォイ:門田 宗大/渡邉 聖斗/西野 遼

嘆きのマートル:佐竹 桃華

ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本 菜摘

デルフィー:宝意 紗友莉/美山 加恋/鈴木結里

組分け帽子:木場 允視

エイモス・ディゴリー:間宮 啓行

マクゴナガル校長:高橋 ひとみ/香寿 たつき

秋山 和慶/安藤 美桜 /安楽 信顕/荒澤 恵里奈/千葉 一磨/半澤 友美/伊藤 優佑/川辺 邦弘/小松 季輝/倉澤 雅美/前東 美菜子/馬屋原 涼子/小川 希/扇 けい/岡 直樹/尾尻 征大/織詠/大竹 尚/大内 慶子/佐藤 雄大/篠原 正志/鈴木 翔吾/田口 遼/髙橋 英希/手打 隆盛/上野 聖太/薬丸 夏子/横山 千穂

ルード・バグマンの声 吉田鋼太郎

※2023年7月以降の公演に出演するキャスト一覧です。

※石丸幹二の最終公演回は、7月18日(火)12:15公演、渡邉 聖斗の最終公演回は、7月29日(土)18:15公演、宮尾俊太郎、美山加恋の最終公演回は、7月31日(月)12:15公演となります。

※藤原竜也は2023年9月末までの出演となります。

■舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式Webサイト
https://www.harrypotter-stage.jp

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