Story
1888年、霧深いロンドン。 そこには、娼婦だけを狙う残忍な殺人鬼 ジャック・ザ・リッパー(加藤和樹/堂珍嘉邦)の影が蠢いていた。 捜査官アンダーソン(加藤和樹/松下優也)は非公開での捜査を試みるも、スクープに飢えたロンドンタイムズ紙の記者モンロー(田代万里生)の執拗な追及に遭う。麻薬に溺れ金に困窮していたアンダーソンは、ついに情報の切り売りという禁断の取引に応じてしまう。
そんな中、アンダーソンの前に犯人を告発しに現れたのは、アメリカ帰りの若き外科医ダニエル(木村達成/平間壮一)だった。彼と元娼婦のグロリア(熊谷彩春)を繋ぐ、ジャックとの忌まわしき因縁。 事件が混迷を極めるなか、アンダーソンは一か八かのおとり捜査を計画するが、新聞の1面にはあろうことか「ジャック・ザ・リッパー」の殺人予告が掲載される。かつての恋人ポリー(花乃まりあ)をも巻き込み、惨劇は加速していく。
果たして、闇に潜む「ジャック」の正体とは? そして、その凶行に隠された真の目的とは――。




