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芝居、コンテンポラリーダンス、音楽が見事に融合し、
既成ジャンルを打ち壊す独創的な空間が立ち現れる。

タイトル
ねじまき鳥クロニクル
期 間
2020/2/11(火・祝)~3/1(日)
会 場
チケット販売
  • 一般販売中

【プレミアム会員先着先行】2019/9/21(土)9:00~9/26(木)23:59
【抽選先行】2019/9/26(木)18:00~10/6(日)23:59
【先着先行】2019/10/12(土)12:00~10/31(木)23:59
【一般発売】2019/11/2(土)10:00
【Yシート】2019/11/5(火)17:00~11/10(日)23:59

料 金
【転売チケットに関するお客様へのご連絡】
S席:11,000円
サイドシート:8,500円
Yシート:2,000円(※20歳以下対象・当日引換券・要証明書)
(税込)
※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。
※サイドシートはシーンによって見えにくい箇所がございます。ご了承下さい。

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世界中で絶賛される村上春樹の代表的長編小説『ねじまき鳥クロニクル』――。“Haruki Murakami”が、世界で評価されるきっかけとなった作品の舞台化である今作品。この舞台を創り上げるのは、イスラエルの奇才インバル・ピントと気鋭のアミール・クリガー、日本の演劇界に新しい風を送り続ける藤田貴大、そして独自の音楽世界を持つ大友良英。
主演には、演劇モンスターの異名をもつ成河、映像を中心に俳優として目覚ましい活躍をみせる渡辺大知の2人。Wキャストではなく、2人で岡田トオルという人間の多面性を表現していく演出となる。
”死”への興味を持つ風変わりな女子高生・笠原メイを演じるのは、ピュアさと色気を併せ持つ門脇麦。さらに強烈な個性を放つ俳優陣が加わる。
芝居、コンテンポラリーダンス、音楽が見事に融合し、既成ジャンルを打ち壊す独創的な空間が立ち現れる。

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演出・美術・振付のインバル・ピントは、日本ではミュージカル「100万回生きたねこ」や百鬼オペラ「羅生門」を手掛け、高い評価を受けた。彼女は原作の世界をファンタスティックに描き、唯一無二の舞台空間を生み出して日本の演劇界に大きなインパクトを与えたことは記憶に新しい。
共同演出と脚本を担当するのは、演劇団体「マームとジプシー」を主宰する藤田貴大。様々なジャンルのアーティストとコラボレートするなど現代演劇の新たな可能性を広げている藤田が、インバル・ピントと初の共同演出に挑む。
そして音楽は、藤田が絶大な信頼を寄せる、世界的な即興演奏家の大友良英。NHK「あまちゃん」「いだてん」など映像作品の音楽でも広く活躍する大友によって、演出家の世界観が生演奏と歌でヴィヴィッドに体現される。

村上春樹作品の舞台化といえば、蜷川幸雄演出による「海辺のカフカ」が今年2月のパリ公演、5月の凱旋公演で大きな反響を巻き起こしてラストステージを終えたばかりだ。
今年、作家デビュー40周年を迎えた村上春樹の作品群の中でも、きわめて重要な意味を持つと言われる長編『ねじまき鳥クロニクル』。その深い迷宮のような世界が、時代の先端を疾走するエッジの効いた表現者たちの手によって、どのように舞台の空間に浮かび上がるのか。村上ワールドの新たな演劇表現への期待が高まっている。

 

左より)インバル・ピント、アミール・クリガー、藤田貴大、大友良英

スタッフ・出演者コメントはこちら >

 

▼朝日新聞が実施した、「識者が選ぶ平成時代に刊行された本のベスト30位」において、「ねじまき鳥クロニクル」は10位に選ばれました!

 

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STORY

ストーリー

岡田トオルは妻のクミコとともに平穏な日々を過ごしていたが、猫の失踪や謎の女からの電話をきっかけに、奇妙な出来事に巻き込まれ、思いもよらない戦いの当事者となっていく――。

トオルは、姿を消した猫を探しにいった近所の空き地で、女子高生の笠原メイと出会う。トオルを“ねじまき鳥さん”と呼ぶ少女と主人公の間には不思議な絆が生まれていく。
そんな最中、トオルの妻のクミコが忽然と姿を消してしまう。クミコの兄・綿谷ノボルから連絡があり、クミコと離婚するよう一方的に告げられる。クミコに戻る意思はないと。
だが自らを“水の霊媒師”と称する加納マルタ、その妹クレタとの出会いによって、クミコ失踪の影にはノボルが関わっているという疑念は確信に変わる。そしてトオルは、もっと大きな何かに巻き込まれていることにも気づきはじめる。
何かに導かれるようにトオルは隣家の枯れた井戸にもぐり、クミコの意識に手をのばそうとする。クミコを取り戻す戦いは、いつしか、時代や場所を超越して、“悪”と対峙してきた“ねじまき鳥”たちの戦いとシンクロする。暴力とエロスの予感が世界をつつみ、探索の年代記が始まる。

“ねじまき鳥”はねじを巻き、世界のゆがみを正すことができるのか? トオルはクミコをとり戻すことができるのか―――。

CAST STAFF

キャスト・スタッフ

キャスト
<演じる・歌う・踊る>
成河、渡辺大知、門脇 麦
大貫勇輔、徳永えり、松岡広大、成田亜佑美、さとうこうじ
吹越 満、銀粉蝶

<特に踊る>
大宮大奨、加賀谷一肇、川合ロン、笹本龍史
東海林靖志、鈴木美奈子、西山友貴、皆川まゆむ (50音順)

<演奏>
大友良英、イトケン、江川良子
スタッフ
原作:村上春樹
演出・振付・美術:インバル・ピント
脚本・演出:アミール・クリガー
脚本・演出:藤田貴大
音楽:大友良英
照明:ヨアン・ティボリ
音響:井上正弘
ヘアメイク:宮内宏明
通訳:鈴木なお
美術助手:大島広子
振付助手:皆川まゆむ
演出助手:西祐子
舞台監督:足立充章

上段左より)成河、渡辺大知、門脇 麦/大貫勇輔、徳永えり、松岡広大、成田亜佑美、さとうこうじ/吹越 満、銀粉蝶

上段左より)大宮大奨、加賀谷一肇、川合ロン、笹本龍史/東海林靖志、鈴木美奈子、西山友貴、皆川まゆむ

左より)大友良英、イトケン、江川良子

―スタッフ・出演者コメント

 

■演出・振付・美術:インバル・ピント
大好きな日本でまた仕事をさせてもらえることをとても嬉しく思います。
村上春樹さんのスケールの大きな物語を凝縮し、ドラマ性やミステリー要素を失わずにダンス、音楽、テキストなどの表現を用いて舞台化するのは、大きな挑戦です。
アミール・クリガーさんとは、お互いに持っている世界観が近いということはわかっていますが、一緒に仕事をするのは今回が初めてです。打ち合わせを重ねる中で、彼と共に作品をより深いものにし、一人ではたどり着けないような領域に達することができるだろうということに気づき始めています。
まだ多くの時間を共有できていませんので第一印象にはなりますが、藤田貴大さんは聡明で優しい方だと思います。
大友良英さんはこれまで私がご一緒したどの音楽家とも違った方法で音楽を作り出す方なので、この作品ではどんな音が生まれるかとても興味深いです。
好奇心を刺激するクリエーターの皆さんとの共同作業をとても楽しみにしています。

 

■脚本・演出:藤田貴大
村上春樹さんが「ねじまき鳥クロニクル」で扱っている30代の男性は自分と同じ世代で、今自分が取り組みたいモチーフと一致しているから、とても興味があります。
今回一緒に演出をするインバル・ピントさんの作品を過去に観て、その世界観に惹かれて、彼女の創作現場を見てみたいと思いました。そして、今までも作品を共に作ってきた大友良英さんとの新しいクリエーションもとても楽しみです。

 

■成河:岡田トオル役
TwitterBlog
インバルともう一度作品創りをしたい、特に初演となる作品のクリエイションに参加したいと常々思っていたので、念願が叶ったという思いです。そして僕は藤田貴大さんの作品のファンなので、インバルの世界に彼が脚本・演出として携わることに、大きな期待と未知への喜びを感じています。今回の村上春樹さんの原作はとにかく大ボリュームで、果てしない迷宮。これはちょっと前人未到の演劇製作になるぞと武者震いをしています。

 

■渡辺大知:岡田トオル役
公式HPTwitter
壮大な精神世界を描いた「ねじまき鳥クロニクル」の舞台化に、胸が熱くなっております。出演させてもらえることを心から光栄に思います。お話を頂いた時は、あまりにも衝撃だったので嘘なんじゃないかと不安にもなりましたが、自分なりにアイディアを出しながら使えるものを全部使って精一杯楽しんでやろうと思っております。尊敬するスタッフ・キャストの方たちばかりなので、皆さんと共に、一筋縄ではいかない今作と闘えることにワクワクしています。他の舞台作品では観られないものが観られると思うので、ぜひ楽しみにしていてください!

 

■門脇麦:笠原メイ役
公式HP
出演が決まってから心待ちにしていた作品がついに少しずつ動き始めています。念願の初インバル作品。初めて彼女の作品を観た時、その吸引力に圧倒され、いつかご一緒出来たらなとずっと思い続けてきました。キャストとスタッフの皆様、どこを見渡しても胸踊る方々ばかりで、楽しみ以外の言葉が出てきません。難解な原作ではありますが皆様と手を取り合い、果敢に村上ワールドを彷徨いながら、私たちのねじまき鳥を探せたら良いなと思っております。

SCHEDULE

公演スケジュール

<東京公演>
日程:2020年2月11日(火・祝)~3月1日(日)
会場:東京芸術劇場プレイハウス
主催:ホリプロ、TOKYO FM 
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京

<大阪公演>
日程:2020年3月7日(土)~3月8日(日)
3月7日(土)12:00/17:00
3月8日(日)12:00
チケット料金:12,000円(全席指定・税込)
会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
主催:梅田芸術劇場
お問い合わせ:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
TEL:06-6377-3888(10:00〜18:00)

 

<愛知公演>
日程:2020年3月14日(土)~3月15日(日)
3月14日(土)13:00
3月15日(日)13:00
チケット料金:S席12,000円、A席10,000円
(全席指定・税込)
※未就学児入場不可
会場:愛知県芸術劇場大ホール
主催:メ~テレ、メ~テレ事業
お問い合せ:メ~テレ事業
TEL:052-331-9966
(祝日を除く月-金10:00~18:00)

 

協力:新潮社
メディアパートナー:朝日新聞社
後援:イスラエル大使館
企画制作:ホリプロ

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