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日本演劇界 二大スター市村正親と草笛光子 夢の共演!

タイトル
ドライビング・ミス・デイジー
期 間
2019/6/22(土)~7/15(祝・月)
会 場
チケット販売

※公演は終了しました
【プレミアム会員先行】2019/1/12(土)9:00~1/20(日)23:59
【一般発売】2019/2/23(土)

料 金
9,800円(税込・全席指定)
※未就学児入場不可
※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。
上演時間
1時間50分(休憩なし)
ブロ一ドウェイ・ロングラン!ピューリッツアー賞受賞!アカデミー賞受賞!
数々の賞に輝き、世界中の人々の胸を熱くし感動を与えた『ドライビング・ミス・デイジー』

舞台『ドライビング・ミス・デイジー』は、1987年4月15日ニューヨーク市のプレイライツ・ホライゾンズ(芸術監督:アンドレ・ビショップ、エクゼクティブ・ディレクター:ポール・S・ダニエルズ)で上演された。

演出はロン・ラゴマーシーノ、セット・デザインはトーマス・リンチ、衣裳デザインはマイケル・クラス、照明デザインはケン・タバチニック、付随音楽はロバート・ワルドマン、プレス代表はボブ・ウルマン、プロダクション・マネージャーはカール・ムラート、舞台監督はアン・マリー・クーフリング。

ミュージカル『パレード』の脚本アルフレッド・ウーリーが1985年最後の力をふり絞って書いたこの戯曲は、世界中の人々の胸を熱くし、ブロ一ドウェイでは3年問のロングラン。1987年ピューリッツァー賞受賞。

映画では1989年アカデミー受賞。世界中の人々に感動を与えた。

 

■市村正親 公式HP公式HP

■草笛光子 公式HP

■堀部圭亮 公式HPTwitter

FEATURE・INTERVIEW

特集記事・インタビュー

STORY

ストーリー

1948年、夏。長年勤めた教職を退いた未亡人のデイジー(草笛光子)は、ある日運転中に危うく事故を起こしかけ、母の身を案じた息子のブーリー(堀部圭亮)は、彼女の専用の運転手としてホーク(市村正親)という初老の黒人を雇う。しかし典型的なユダヤ人で、元教師のデイジーには、運転手なんて金持ちぶっているようで気性が許さなかった。どうしても乗車拒否を続けるデイジーは、黙々と職務に励む飄々としたホークの姿に根負けし、悪態をつきながらも車に乗ることになる。
こうして始まったデイジーとホークの奇妙で不思議な関係は、1台の車の中で、やがて何物にも代えがたい友情の絆を生み出してゆく。そして25年の歳月の流れの中で、初めてホークはニュージャージー州外を旅し、またデイジーはキング牧師の晩餐会に出席したりした。いつしか頭がボケ始めたデイジーは施設で暮らすようになり、長年住み馴れた家も売ることになった。しかしデイジーとホークの友情は、変わることなく続くのだった。

CAST STAFF

キャスト・スタッフ

キャスト
市村正親
草笛光子
堀部圭亮
スタッフ
作:アルフレッド・ウーリー
翻訳:芦沢みどり
演出:森 新太郎
美術:中越 司
照明:佐々木真喜子
音響:高橋 巖
衣裳:ゴウダアツコ
ヘアメイク:佐藤裕子
演出助手:石田恭子
舞台監督:瀧原寿子

<登場人物>

ホーク・コールバーン・・・運転手:市村正親
デイジー・ワーサン・・・・未亡人:草笛光子
ブーリー・ワーサン・・・・デイジーの息子:堀部圭亮

 

作者:アルフレッド・ウーリー Alfred Uhry 略歴



1936年12月、アトランタのドイツ系ユダヤ人家庭に生まれる。

母はソーシャルワーカー、父は家具デザイナー/アーティスト。アイビーリーグのブラウン大学在学中に、ミュージカルを2つ書く。
大学卒業後、ブロードウェイ・ミュージカルの作詞家として世に出るも、長い間ヒット作に恵まれなかった。
1987年に書いた『ドライビング・ミス・デイジー』がオフ・ブロードウェイで上演され、1988年度のピューリッツアー賞を受賞。
1989年に映画化され、主演したジェシカ・タンディーがアカデミー主演女優賞を、ウーリーが脚本賞を受賞。
その後、「アトランタ三部作」として書かれた2作品が、それぞれトニー賞を受賞した。

 

*アルフレッド・ウーリーの「アトランタ三部作」

舞台『ドライビング・ミス・デイジー』1987年初演。
舞台『THE LAST NIGHT OF BALLYHOO(バリフー最後の夜に)』1996年初演。アトランタオリンピックの関連文化事業として委嘱され、1997年トニー賞。
ミュージカル『パレード』(作詞・作曲/ジェイソン・ロバート・ブラウン)1998年初演。台本がトニー賞を受賞。

 

 

SCHEDULE

公演スケジュール

<東京公演>
期間:2019年6月22日(土)~7月15日(祝・月)<全21公演>
会場:紀伊國屋ホール
主催:ホリプロ/後援:TOKYO FM

 

ほか地方公演詳細は各主催にお問い合わせください。

<仙台公演>
期間:2019年7月17日(水)、18日(木)<2公演>
7月17日(水)18:30
7月18日(木)15:00
会場:電力ホール
主催:仙台放送
お問合せ:仙台放送 事業部
TEL022-268-2174(平日9:30~17:30)

 

<名古屋公演>
期間:2019年7月23日(火)18:30 <1公演>
会場:日本特殊陶業市民会館
主催:キョードー東海
お問合せ:キョードー東海
TEL052-972-7466(月~土10:00~19:00/日・祝休)

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