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人の心に国境はない―
ブロードウェイの願いが託された秀作、森 新太郎の演出で遂に上演

タイトル
ミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』
期 間
2023/2/7(火)~2/23(木祝)
会 場
チケット販売
  • 一般販売中

[ホリプロステージプレミアム会員]
《抽選先行》9/17(土)12:00~9/25(日)23:59 
《先着先行》10/1(土)9:00~10/17(月)23:59

[ホリプロステージ無料会員]
《先着先行》10/1(土)12:00~10/17(月)23:59

[一般発売]
10/19(水)11:00

[Yシート(20歳以下限定チケット)]
10/24(月)17:00~10/30(日)23:59

[U25(25歳以下限定チケット)]
11/9(水)11:00~

※予定枚数に達し次第受付終了

 

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料 金
S席:13,000円
A席:8,000円
B席:5,000円
(全席指定・税込)

【10/24~10/30限定販売】Yシート:2,000円
【11/9 11:00~販売】U25:5,500円

※B席の販売は一般発売からとなります。
※未就学児入場不可
※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。
※やむを得ない事情により、出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
※公演中止の場合を除き、払い戻し、他公演へのお振替はいたしかねます。ご了承のうえ、お申込みください。
上演時間
100分(休憩なし)※予定

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降りるバス停を間違えた彼らは、果たして演奏会に間に合うのか!?
かつての敵国で迷子になった警察音楽隊の、とある一夜の物語。

1段目左から:風間杜夫、濱田めぐみ/2段目:新納慎也、矢崎 広、渡辺大輔/3段目:永田崇人、エリアンナ、青柳塁斗/4段目:中平良夫、こがけん、岸 祐二/5段目:辰巳智秋、山﨑 薫、髙田実那、友部柚里/6段目:太田惠資、梅津和時、星 衛、常味裕司、立岩潤三

本作は優しくソウルフルで、音楽的にも美しい――ブロードウェイで最高の新作ミュージカルだ。(―ワシントン・ポスト)

魔法のような夕べ・・・。新しい語り口で紡がれる、型にはまらない無二のミュージカル。(―ハフィントンポスト)

 

2018年、米演劇界の最高名誉であるトニー賞授賞式は、異様な雰囲気に包まれた。その理由は、一本のミュージカルが、ノミネートされた11部門のうち、作品賞を含む10部門を独占したからである。その作品の名は『The Band’s Visit』。2007年に公開された映画「迷子の警察音楽隊」(カンヌ国際映画祭ある視点部門・国際批評家連盟賞、ジュネス賞、一目惚れ賞/東京国際映画祭・最優秀作品賞)を原作に、ミュージカル『ペテン師と詐欺師』の作曲家デヴィッド・ヤズベックが作曲と作詞を手掛けた作品だ。

トニー賞で10部門を独占したのは2006年の『ビリー・エリオット』以来の快挙だが、本作は大規模で派手な趣向のある作品というわけでもない。しかし、イスラエルに演奏旅行に来たエジプトの音楽隊が道に迷い、地元のイスラエル人と一晩交流をするというシンプルな物語の中に流れる、抒情的な空気と独創的な音楽は、得も言われぬ魅力を放つ。

 

第72回トニー賞 10部門受賞

-ミュージカル作品賞
-ミュージカル主演男優賞
-ミュージカル主演女優賞
-ミュージカル助演男優賞
-ミュージカル演出賞
-ミュージカル脚本賞
-ミュージカル照明デザイン賞
-ミュージカル音響デザイン賞
-オリジナル楽曲賞
-編曲賞

 

この度上演が決定した日本版『バンズ・ヴィジット』の演出を手掛けるのは、第21回読売演劇大賞・最優秀演出家賞、第47回菊田一夫演劇賞を受賞した森 新太郎。古典から現代劇、近年では『パレード』や『ピーター・パン』とミュージカルの演出も務めている。先日発表された、第30回読売演劇大賞の2022年上半期に於いては、舞台『冬のライオン』『奇跡の人』で演出家賞にノミネートされている。

米国で本作が圧倒的な評価を得た背景には、楽曲や俳優陣の素晴らしさもさることながら、歴史的に対峙してきたエジプトとイスラエル二国の国民同士が、国境を越えて心を通わせるという、人間の本来あるべき姿を描いたメッセージが、時勢に即して人々の心に刺さったことが大きい。

世界中で平和への願いが強まるとき、本作が日本で観客にどのようなメッセージを届けるのか、目が離せない。

 

【イメージカット】左から)風間杜夫、濱田めぐみ

 

ソロショットはこちら>>

 

観劇メモ

「トニー賞10冠の快挙!」「抒情的で優しい中東音楽!」

そうした評判で語られるミュージカル『バンズ・ヴィジット』、実際はどんな空気をまとった作品なのか?

THE BAND’S VISIT北米ツアーの千穐楽に行ってきました!>>

FEATURE・INTERVIEW

特集記事・インタビュー

STORY

ストーリー

エジプトのアレクサンドリア警察音楽隊が、イスラエルの空港に到着した。彼らはペタ・ティクヴァのアラブ文化センターで演奏するようにと招かれたのだった。しかし手違いからか、いくら待っても迎えが来ない。誇り高い楽隊長のトゥフィーク(風間杜夫)は自力で目的地に行こうとするが、若い楽隊員のカーレド(新納慎也)が聞き間違えたのか案内係が聞き間違えたのか、彼らの乗ったバスは、目的地と一字違いのベト・ハティクヴァという辺境の街に到着してしまう。
一行は街の食堂を訪れるが、もうその日はバスがないという。演奏会は翌日の夕方。食堂の女主人ディナ(濱田めぐみ)は、どこよりも退屈なこの街にはホテルもないので、自分の家と常連客イツィク(矢崎広)の家、従業員パピ(永田崇人)と店に分散して泊まるよう勧める。
トゥフィークとカーレドはディナの家に案内される。部屋でくつろいだ後、トゥフィークはディナの誘いで街をみて廻ることにする。レストランに入った二人は、音楽について語り合い、少しずつ打ち解けるが、ディナと関係を持つサミー(渡辺大輔)と彼の妻(友部柚里)が現れると、ぎこちない空気になる。
トゥフィークの筆頭部下のシモン(中平良夫)カマール(太田惠資)は、イツィクの家に招かれる。義父のアヴラム(岸祐二)は共に食卓を囲んでもてなすが、イツィクの妻イリス(エリアンナ)は、誕生日に見知らぬ人たちを連れてきた夫に不満が募る。おとなしい楽隊員を前に話は弾まないが、話題が音楽のことに向くと、ようやく場がなごんで来る。
カーレドは外に出ると、店の前で待ち合わせをしているパピに出くわす。パピは、友人ツェルゲル(青柳塁斗)とその彼女アナ(髙田実那)に紹介されて、ジュリア(山﨑薫)と四人でデートをするのだ。カーレドは嫌がるパピに頼み込んで、一緒に街に連れ出してもらう。警備員(辰巳智秋)にすごまれながらも、スケート場で遊びはじめる五人だが、女性に慣れていないパピは、ジュリアを泣かせてしまう。カーレドはパピの指南役となり、手取り足取り彼女を慰めさせる。
公衆電話の前では、彼女からの連絡をひたすら待ち続ける電話男(こがけん)が立っている。店の外では、楽隊員たち(梅津和時、星衛、常味裕司、立岩潤三)が、思い思いに音楽を奏でている。言葉も文化も異なる隣国の人間達が交わる一夜が、更けていく。
迷子になった警察音楽隊は、果たして演奏会に間に合うのだろうか?

CAST STAFF

キャスト・スタッフ

出演
風間杜夫:トゥフィーク(指揮者)
濱田めぐみ:ディナ

新納慎也:カーレド(トランペット)
矢崎 広:イツィク
渡辺大輔:サミー

永田崇人:パピ
エリアンナ:イリス
青柳塁斗:ツェルゲル

中平良夫:シモン(クラリネット)
こがけん:電話男
岸 祐二:アヴラム

辰巳智秋:警備員
山﨑 薫:ジュリア
髙田実那 :アナ
友部柚里:サミーの妻
太田惠資:カマール(バイオリン)
梅津和時:警察音楽隊(マルチリード)
星 衛:警察音楽隊(チェロ)
常味裕司:警察音楽隊(ウード)
立岩潤三:警察音楽隊(ダルブッカ)
スタッフ
原作:エラン・コリリンによる映画脚本
音楽・作詞:デヴィッド・ヤズベック
台本:イタマール・モーゼス
翻訳:常田景子
訳詞:高橋亜子
演出:森 新太郎

音楽監督:阿部海太郎
美術:堀尾幸男
照明:佐藤 啓
音響:井上正弘 けんのき敦
衣裳:西原梨恵
ヘアメイク:鎌田直樹
振付:新海絵理子
歌唱指導:石川早苗
稽古ピアノ:安藤菜々子
演出助手:伴・眞里子
舞台監督:小笠原幹夫

ー出演者コメント

■トゥフィーク役:風間杜夫

素晴らしい作品に出合えたことに、胸が高鳴る。この『バンズ・ヴィジット』が内包している大切なもの、国境を越えて通じ合う心が、戦争や感染で緊張を強いられる現在に、何かを伝えてくれるに違いない。この感動を観客に届ける役目を、せいいっぱい果たしたい。その願いが目指すゴールは、今はまだ遠い。しかし、迷子の警察音楽隊よろしく、この作品に関わる全ての仲間を信じて共に歩を進めていきたいと強く思う。

 

■ディナ役:濱田めぐみ

この度ディナ役を演じさせていただきます。
演出家の森新太郎さん、そしてトゥフィーク役の風間杜夫さんとは今回初めてご一緒させていただくので、今からどのような化学反応が生まれるのかとても楽しみにしています。
シンプルな物語の中に生まれる、異文化の中で生きてきた人達の心の交流が、今の日本でどのようにお客様に伝わっていくのかがとても興味深いですし、しっかり作品の世界観を作り上げられるよう大切に演じていきたいと思っています。

 

■カーレド役:新納慎也

2018年にブロードウェイでこの作品を観ました。今まで観てきたミュージカルとは全く違う大人のミュージカルな印象で、華やかさや派手さこそ無いものの、心に優しく暖かい陽がさす様な感覚でした。聴き馴染みの少ない中東の音楽がとても心地よく、静かに口ずさむ様な物語に心が洗われたのを覚えています。
英語圏独特の面白さもあったので、日本での上演は難しいと思っていましたが、森新太郎さんの演出できっと素晴らしく美しい舞台になると信じています!
異質なものを異質とせず受け入れる姿は、今の世界が目指す人間本来の姿だと思います。世界的に大変な状況の今こそ、劇場で味わって欲しい作品です!
最後に、2018年の観劇後に「もし僕が演じさせてもらえるのなら…」とプロデューサーに立候補した役は、まさにトランペットの“Haled(カーレド)” 役なんですっ!
この事を覚えていてくださったのかは分かりませんが、願ったり叶ったりのこの役、心を込めて演じさせて頂きます!

SCHEDULE

公演スケジュール

<東京公演>
期間:2023年2月7日(火)~2月23日(木祝)
会場:日生劇場
主催:ホリプロ/TOKYO FM/WOWOW
企画制作:ホリプロ

 

[アフタートークショー]
対象日程:
―2月11日(土)17:30(登壇者:風間杜夫/濱田めぐみ/新納慎也)
―2月13日(月)18:30(登壇者:矢崎 広/渡辺大輔/岸 祐二)
―2月15日(水)18:30(登壇者:永田崇人/青柳塁斗/こがけん)

 

[スペシャルライブ]
対象日程:
2月16日(木)14:30 (演奏:警察音楽隊役ミュージシャン)

 


<大阪公演>
期間:2023年3月6日(月)~8日(水)
―3月6日(月)17:00
―3月7日(火)13:00/17:00【貸切】
―3月8日(水)13:00
会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
主催:梅田芸術劇場
お問い合わせ:梅田芸術劇場06-6377-3888(10:00~18:00)
https://www.umegei.com/schedule/1079/

[アフタートークショー]
対象日程:3月6日(月)17:00
アフタートーク(登壇者:風間杜夫/濱田めぐみ/新納慎也)

 

<愛知公演>
期間:2023年3月11日(土)~12日(日)
―3月11日(土)17:00
―3月12日(日)13:00
会場:刈谷市総合文化センター大ホール
主催:メ~テレ/メ~テレ事業
お問い合わせ:メ~テレ事業052-331-9966(平日10:00~18:00)

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