FEATURE・INTERVIEW
特集記事・インタビュー
特集記事・インタビュー
【2ショット動画あり】今夏上演 ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』ピーター・パン&フック船長のビジュアル&公演詳細決定【出演:吉柳咲良、小西遼生/演出:森新太郎】
2022年3月4日(金)
2022年『ピーター・パン』は、
昨年新たに誕生した森新太郎演出のピーター・パン。
2019年舞台写真 左より)小西遼生、吉柳咲良/2021年舞台写真より 撮影:宮川舞子
森新太郎と新たなピーター・パンとフック船長を作り上げた、吉柳咲良と小西遼生の2022年版ビジュアルが公開された。
<ソロビジュアル>
ピーター・パン役 吉柳咲良
フック船長役 小西遼生
今年で5度目のピーター・パン役に挑む吉柳はより凛々しく、2度目のフック船長役を務める小西は不敵な笑みを浮かべている。
<2ショットビジュアル>
左より)吉柳咲良、小西遼生
2ショットでは、ソロショットとは一転、ピーター・パンがフック船長をとらえたコミカルな1枚。
昨年、森新太郎と共に作り上げたやんちゃなピーター・パンと少し間抜けなフック船長という世界観が投影された写真に、さらに期待が膨らむ1枚となっている。
―あらすじ
ロンドンに住むダーリング夫妻の子どもたち、ウェンディ、ジョン、マイケルの部屋に、空を飛べる不思議な男の子が“あるもの”を取りに忍び込みます。その子の名前は、ピーター・パン(吉柳咲良)。ピーターは3人の子どもたちを連れ、いつまでも子どもでいられる“ネバーランド”へ飛び立ちます。
ウェンディはネバーランドで出会った迷子たちの“お母さん”になり、タイガー・リリー率いる森の住人たちとも仲良くなりました。ウェンディたちは、みんなと楽しく愉快な時を過ごしながらも、いつしか我が家が恋しくなり、迷子たちも連れてロンドンの家に戻ることにします。
一方、フック船長(小西遼生)率いる海賊たちはウェンディを自分たちの“お母さん”にしようと、捕まえてしまいます。それを知ったピーターは、ティンカーベルとともに海賊船へ向かい、リリーたちと協力して、フック船長や海賊たちとの激しい戦いの末、ウェンディを救います。
いよいよ、ロンドンに帰る時、ピーターとの最後の別れを惜しむウェンディたち。ウェンディは彼にお願いをします。「春の大掃除の季節にはきっと迎えにきてね。」と。時が経ち、約束を果たしにピーターがやってくるのですが・・・。
【公演情報】
ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』
<スタッフ>
原作:サー・ジェームズ・M・バリによる作品を元にしたミュージカル
作詞:キャロリン・リー
作曲:モリス(ムース)・チャーラップ
潤色・訳詞:フジノサツコ
演出:森新太郎
翻訳:秋島百合子
音楽監督・編曲:村井一帆
美術:堀尾幸男
照明:佐藤 啓
音響:井上正弘
衣裳:西原梨恵
ヘアメイク:鎌田直樹
振付:新海絵理子
アクション:渥美 博
フライング:松藤和広
歌唱指導:満田恵子
演出助手:伴・眞里子
稽古ピアノ:金森 大
舞台監督 二瓶剛雄 瀧原寿子
エグゼクティブ・プロデューサー:堀 威夫
<キャスト>
ピーターパン:吉柳咲良
フック船長/ダーリング氏:小西遼生
ほか
<東京公演>
期間:2022年7月23日(土)~8月2日(火)
会場:東京国際フォーラム ホールC
主催:ホリプロ
<大阪公演>
期間:2022年8月
会場:梅田芸術劇場メインホール
公式HP=https://horipro-stage.jp/stage/peterpan2022/
公式Twitter=https://twitter.com/peterpanjapan #ピーターパン2022