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【いよいよ開幕!!】『神の子どもたちはみな踊る after the quake』お楽しみポイントをご紹介!

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2019年7月25日(木)

◆日本が世界に誇る小説家、村上春樹氏の名作短編集が舞台に!待望の日本初演!

本作は、2002年に新潮社より刊行された、村上春樹氏初の連作短編集『神の子どもたちはみな踊る』の中から、特に人気の高い「かえるくん、東京を救う」と「蜂蜜パイ」を2作取り上げて舞台化。
トニー賞(映画のアカデミー賞に相当する、演劇界最高峰の賞)にも輝いた米国演劇界の重鎮、フランク・ギャラティ氏の手によって、2つの物語が巧みに紡がれたこの脚本は、2005年に米国で上演され、大きな好評を博した。そこから14年の時を経て、待望の日本公演を迎える。

 

◆“第一章”を色鮮やかに締めくくった『海辺のカフカ』。“第二章”が今、始まるー。

2015年上演『海辺のカフカ』舞台写真 右)木場勝己 撮影:渡部孝弘

『海辺のカフカ』舞台写真。(撮影:渡部孝弘)
木場勝己は、ナカタ老人役で各国の話題をさらった!

村上春樹氏の小説が原作となった舞台―と言えば、『海辺のカフカ』を思い浮かべる人も多いだろう。2012年に蜷川幸雄氏の演出、同じくフランク・ギャラティ脚本で舞台化された『海辺のカフカ』は、日本国内はもちろんのこと、2015年には世界各国からの熱烈なオファーを受け、ロンドン、NY、シンガポール、韓国など世界ツアーが開催。本年2月には、パリで上演され、世界中で非常に高い評価を得た。
その奇跡MURAKAMI X NINAGAWAの奇跡のコラボレーションの第2弾として構想されていたのが、他ならないこの『神の子どもたちはみな踊る』だったのだ。ところが、2016年に、蜷川氏が逝去。中断していた企画を引き継いだのが、数々の話題作を手掛けてきた演出家・劇作家の倉持裕氏だ。倉持氏は、2014年に蜷川氏が演出した舞台『わたしを離さないで』の脚本を手掛けていた。ノーベル賞作家カズオ・イシグロ氏の原作を見事に演劇化した倉持氏の手腕に、蜷川氏は多大な信頼を寄せていた。
こうして、バトンは倉持氏に渡された。映画『十二人の死にたい子どもたち』(脚本)や劇団☆新感線の新作『けむりの軍団』など、日本のエンターテインメント界を牽引する倉持氏が、“第二章”の幕を開ける。

◆“逆輸入”舞台!?

本作の世界を構成する「かえるくん、東京を救う」は村上春樹氏が強い意図を持って執筆した作品で、英訳されると同時に大きな評価を得た。アメリカの一流雑誌「New Yorker」にも掲載され、フランスではバンドデシネでも刊行されるなど、日本においてより、海外での評価が非常に高い短編なのだ。
また、主演の古川雄輝は、アジア圏で絶大な人気を誇る。ネイティブの英語力を武器に、ロンドンで舞台に立つなど国際的な視野で活動を広げていた古川雄輝は、2013年のドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」で、中国を中心にその人気が爆発。「男神(=憧れの男性)」と呼ばれ、中国で展開するSNSのフォロワーはなんと300万人!そして今回かえるくんの役を務めるのは舞台『海辺のカフカ』でナカタ老人役を演じ、NYタイムズをはじめ世界中で大きな称賛を浴びた木場勝己だ。
まさに、数々の「逆輸入」が詰まった舞台。日本人だけでなく、世界が注目する一作になるかもしれない!

 

◆2つの短編が織りなす不思議なパラルワールド

STORY

作家の淳平(古川雄輝)は、大学時代から、同級生の小夜子(松井玲奈)に思いを寄せていたが伝えることができない。小夜子が共通の友人、高槻(川口覚)と結婚してしまうのも、ただ祝福することしかできなかった。小夜子と高槻の間には娘沙羅が生まれるも、二人は別れることに。淳平は、小夜子・沙羅母娘と親しい関係を続ける。

ここまでが、まず観客が目にする一つの世界。ところが、作家の淳平が執筆中の小説を、小夜子に語って聞かせるところから、もう一つの世界が現れる。ここが演劇にしかない、淳平が書いた小説こそが「かえるくん、東京を救う」である、という設定なのだ。

突然、片桐(川口覚・一人二役)の前にかえる(木場勝己)が現れた。「ぼくの事はかえるくんと呼んでください」と言う。なんでも、先日起こった地震で、地下にねむる「みみずくん」が目を覚ましてしまい、東京にも地震を起こそうとしている、らしい。それを食い止めるために、片桐の力を借りにかえるくんはやってきたのだ。

こうして、2つの世界が展開する。両世界に共通するテーマは「地震」だ。登場人物はみな、阪神・淡路大震災の影響を間接的に受けている。そこから立ち上がり、前を向こうとする登場人物達。また同時に、もがきながら青春を分かち合う青年たちの、普遍的な姿も描かれている。様々な世界、時間軸を行き来する登場人物の姿は、とても魅力的に映るに違い無い。

 

◆500席のホールで、濃密な「村上ワールド」をー。

本作が上演されるのは、よみうり大手町ホール。500席にも満たない、濃密な空間だ。海外からも熱い視線を注がれている数々の要素が詰まった本作の魅力を、東京の中心・大手町で、じっくりと、しっかりと目撃して頂きたい。

 

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【公演概要】

神の子どもたちはみな踊る after the quake

作:村上春樹
脚本:フランク・ギャラティ
演出:倉持裕
出演:古川雄輝、松井玲奈、川口覚、横溝菜帆・竹内咲帆(子役・Wキャスト)、木場勝己
公演日:2019年7月31日(水)~8月16日(金)
会場:よみうり大手町ホール(東京・大手町)
※愛知・神戸公演あり

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