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舞台『海辺のカフカ』東京、ラストステージが遂に開幕!

  • レポート

2019年5月22日(水)

村上春樹の傑作長編小説を蜷川幸雄が演出し、世界各国で注目を集めた舞台『海辺のカフカ』。
5月21日(火)の開幕に先立ち公開された舞台写真、寺島しのぶ・岡本健一からのコメントをご紹介します。

 


 

▼公演詳細ページはこちら

舞台『海辺のカフカ』は村上春樹の長編小説を2012年に蜷川幸雄が舞台化したもの。
観客の度肝を抜く視覚的な仕掛けと繊細な芝居で初演から大きな話題を集め、日本国内での再演を重ねるとともに、ロンドン・ニューヨークなど世界5都市を巡る世界ツアーを重ね、世界各国で大きな称賛を受けてきた。

蜷川幸雄がこの世を去った後も、フランスから熱烈なオファーが寄せられ、本年2月には日仏友好160年を記念し開催された「ジャポニスム2018」を締めくくる演目として、パリ公演が実現。そして5月21日(火)に開幕したTBS赤坂ACTシアターでの上演を最後に幕を閉じることになる。

 

寺島しのぶ

寺島しのぶ 撮影:渡部孝弘

 

初日先立ち公開された舞台写真では、水槽に入った少女(寺島しのぶ・二役)が劇中曲「海辺のカフカ」を歌いながら舞台空間を浮遊する幻想的なシーンや、時空が交差する迷宮の森とへと入ったカフカ(古畑新之)が「会わなければならない人」である佐伯(寺島しのぶ)と再会し、お互いの想いを託しあうシーンが紹介された。

 

左より)古畑新之、寺島しのぶ

左より)古畑新之、寺島しのぶ 撮影:渡部孝弘

上)寺島しのぶ 下)古畑新之

上)寺島しのぶ 下)古畑新之 撮影:渡部孝弘

 

上演時間は 3時間20分(休憩含む)
公演は同劇場で6月9日(日)まで上演される。

 

<コメント>

■寺島しのぶ(佐伯/少女役)
2月のフランス公演では、現地のお客様にとても喜んでいただいて、良い劇評も頂いたことが東京凱旋公演に向かう自信となりました。村上さんの長編小説を三時間の舞台に収めた、このゾクゾクするような美しい世界を、蜷川さんの作ったセットに負けないように、一生懸命表現したいと思います。

 

■岡本健一(大島役)
世界で一番タフな15歳になる少年の話ですが、人は皆それぞれトラウマや抱えているものがあります。それが周りの人たちとの出会いによって癒されることがある。ハッピーで最高!という物語ではないけれど、皆さんの心に何かを提示することが出来る大切な作品だと思います記事や映像だけでは十分にこの魅力は伝わらないと思いますから、是非劇場に足を運んで観に来てください!

 

<東京公演 当日券販売のご案内>
開演の1時間前よりTBS赤坂ACTシアター当日券窓口にて、先着順にて販売いたします。

【当日券料金】
S席:10,800円 A席:7,000円

【注意事項】
・当日券はお一人様1枚の販売となります。 
・各回の当日券状況についてはホリプロステージ当日券情報をご確認ください。

当日券情報はこちら >

 


 

【公演概要】

舞台『海辺のカフカ』

原作:村上春樹『海辺のカフカ』(新潮文庫刊)
脚本:フランク・ギャラティ
演出:蜷川幸雄
出演:寺島しのぶ、岡本健一、古畑新之、柿澤勇人、木南晴夏、高橋努、鳥山昌克、木場勝己 新川將人、妹尾正文、マメ山田、塚本幸男、堀文明、羽子田洋子、多岐川装子、土井ケイト、周本絵梨香、手打隆盛、玲央バルトナー

公演日:2019年5月21日(火)~6月9日(日)
会場:TBS赤坂ACTシアター
料金:S席=10,800円 A席=7,000円 (税込・全席指定)
上演時間:3時間20分予定(休憩込)

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