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竹内涼真、トランポリンを飛び続けエネルギー爆発!ミュージカル『17 AGAIN』 ビジュアル撮影レポート

  • レポート

2020年11月17日(火)

2009年に公開されたザック・エフロン主演の大ヒットコメディ映画が、ミュージカルとして日本初演となる。ハイスクールのスターバスケット選手として輝かしい未来を手にしていたマイクは、恋人スカーレットの妊娠を知り、バスケの道を捨てて結婚。35歳になったが、仕事はうまくいかず、家庭も破綻。さえない日々を送るなか、過去の栄光を求めてハイスクールを訪ねると、彼は17歳に戻ってしまうーー。

このコミカルで心温まるファンタジーミュージカルのビジュアル撮影に潜入。キャラクターの紹介とともに、撮影の様子をお届けする。

(取材:三浦真紀)

 


 

竹内涼真、トランポリンを飛び続け
エネルギー爆発!

■竹内涼真

竹内の役は主人公マイク・オドネル。それも35歳と17歳のどちらも演じるから注目だ(原作映画では別人が演じている)。まずは35歳のマイクとして撮影が始まった。茶色のスーツに無精髭とくたびれた中年感に驚く。今までにない竹内がそこにいた。

 

竹内は17歳と35歳の両役を演じる

 

スタジオには大きなトランポリンが設置され、飛び上がった瞬間を撮影。試し撮りを本人がモニターチェックし、目線や表情、ネクタイの見え方を確認する。再びトランポリンに上がると、「あっ!と驚いた顔で」とカメラマン。再び撮影が始まり、飛び上がる度に口を大きく開けるなど様々な表情を繰り出した。かなり体力が要る動きだが、約50回アスリートのように飛び続けた。

トランポリンを降りて、ポーズを何パターンか。デザイナーが「人生に疲れた感じ、出ていますね。その調子で絶望感と傷心を」と言うと、目をつぶる、頭を搔く、ため息をつく、あくびをする、小道具を持つなど、何パターンも撮った。スタッフから「なんか可哀想になるねぇ」「この人は心配」と言われるほど、哀愁が漂う。トロフィーを見て華やかな学生時代を思い出す、自信に満ちた自分になるなど、前向きな表情も。

 

 

しばらく時間を置き、今度は17歳のマイクとして再び竹内が登場した。フード付きのスタジャンにジーンズ、白のスニーカー、前髪を下ろして…と、うって変わって爽やか。「笑顔とクールを織り交ぜて」の指示に、満面の笑顔で歩いたり、クールに決めたり自然に変化をつける。まるでファッション誌の撮影のよう。バスケットボールが出てくると、「どうやって使おうかなぁ」とひと言。脇に抱える、正面でボールを持って仁王立ちするなどひとしきりポーズを決めた後、人差し指の上でクルクル回し始めた。これがとても上手で、デザイナーが「本物のバスケプレイヤーっぽい!」。その後、ナップサックや本などの小道具も使い、イキイキと高校生になりきった。このままティーンエイジャー向けのファッション誌に掲載されそうだ。

 

 

また、トランポリンを使っても撮影。今度は派手に手足を大きく広げ、のびのびとジャンプ!頂点でのシャッターチャンスに合わせて細かく位置を調整するうちに、躍動感がみなぎり出した。口を大きく開け、笑い、どんどんお茶目な表情へと変わる。カメラマンが「いいね!何の絶望もない!」とつぶやき、シャッター音が激しくなった。しばらく飛び続けたのでスタッフがひと息入れようとすると、「大丈夫!もう一回行きます」と疲れた顔を全く見せず、竹内は再び飛び出した。デザイナーが「もう100回以上飛んでいますよ」。体力、気力とも無尽蔵。

このエネルギーがそのまま作品に活かされるのかと思ったら、鳥肌が立った。竹内のマーク、期待しかない。

■ソニン

マイクの妻スカーレット役。妊娠をきっかけにマイクと結婚したが、過去の栄光にとらわれた夫に不満を持つ。ソニンは淡いグレージュのフェミニンな衣裳で登場。「スカートが美しいので、揺れるように動いて」とカメラマン。「ランダムでいいですか」と自ら確認し、身体を揺らしたり、くるっと回ったり。そのうち「マークと踊っている表情で」「やっぱり好き!という気持ち」「驚いた顔で」などの指示が出て、「まさか!マーク?」と声に出すなど、イキイキと動いてみせた。マイクの妻として、どんな女性像を見せてくれるのか楽しみだ。

■エハラマサヒロ

ネッドはマイクの親友でSFオタク、その上大富豪とかなりぶっ飛んだキャラクター。黄色い蝶ネクタイにカラフルなシャツ、ジャケットと色を合わせた丸メガネ姿で登場したエハラは、その姿だけでインパクト大。「この格好、出落ちですよね?」と目をくるくるさせて、笑いを誘った。撮影中もコミカルな動きと表情で自由自在にエハラワールド全開、まるでアメコミのキャラクターのよう。舞台でも絶対、魅了してくれるに違いない。

■桜井日奈子

マイクとスカーレットの娘でアレックスの姉マギー役。根は良い子だがスタンの悪影響を受けつつある。ロックTシャツに赤のチェックのシャツを羽織り、デニムのミニスカート、編み上げブーツ姿で登場。「こういう格好、あまりしたことないです」と桜井本人は新鮮そう。デザイナーから「反抗期っぽい表情で。お父さん、ウザいなぁ、みたいな」と言われると、顎を上げてツンとした顔に。「反対にすごくハッピーな笑顔で」と指示が飛ぶと、満面の笑みで弾けてみせた。舞台でも今までにない表情を見せてくれそうだ。

■福澤希空(WATWING)

マイクとスカーレットの息子アレックス役で、オタクっぽく軟弱。緑のボーダーのスウェットにヘッドホーンとカジュアルなティーンの装いで、本人のイメージがそのまま活かされている。ボーイズグループWATWINGではキレキレのダンスで魅了している福澤だが、今回が初舞台で演技も初めて。撮影ではクールにポーズを決めていると、「もっと感情を乗せて!めっちゃ喜んでいいですよ」とカメラマンから指示が。歩く、笑う、「ヨッシャー!」と拳を握りしめるなど、いつしか溌剌とした等身大の顔になっていた。

■有澤樟太郎

ハイスクールのキングでマギーの彼氏であるスタン役。ハンサムで不良っぽいイケイケ男子だ。マギーの弟アレックスとも同じ学校で、よくいじめている。有澤はタイダイのTシャツにダメージジーンズとネックレス姿で、長身によく似合う。クールな表情でカメラの前に立つと、キング感が溢れ出た。歩く、ボールを持って仁王立ち、ニヒルな顔など、見事に変化してみせた。ある意味、マークの敵みたいな立ち位置だが、「こういう役、多いんですよ」と有澤。どんな対決になるのか、見逃せない。

■水 夏希

マークやアレックスたちが通うハイスクールの校長マスターソン役。黒のスーツにメガネ、髪をキュッと結んで、知的で真面目な雰囲気だ。カメラマンが「自信満々でザーマスみたいな」と言うと、腕を組む、メガネに手を添える、威厳たっぷりに立つ、颯爽と歩く、など。そのうち、「コメディ要素いらないですか?」と水さん自らが提案。「やめなさい!」「オーノー!」と声に出しつつ、顔をしかめたり、怒ったりと派手なアクションでスタジオの笑いを誘った。マスターソン校長、実にチャーミング!

 

▼『17 AGAIN』あらすじ

主人公マイク(竹内涼真)はハイスクールバスケットボールのスター選手。有名大学のスカウトが見守る試合で、いつものプレイさえすれば、華々しい未来が待っているはずだった。ところが、恋人スカーレット(ソニン)の妊娠を知ったマイクは、すべてを捨てて彼女と人生を共にすることを決意する。しかしその後、35歳になった2人の結婚は破綻、会社では出世コースから外され、娘のマギー(桜井日奈子)と息子のアレックス(福澤希空)からは負け犬呼ばわり。家を出て親友ネッド(エハラマサヒロ)の家に転がり込むが、ある日不思議な現象に巻き込まれて17歳の頃の姿に戻ってしまい、子供たちと同じハイスクールに通うことに。マギーの彼氏スタン(有澤樟太郎)の存在や、息子がいじめられている光景を目の当たりにし、ショックを受ける。一方マイクの父親代わりを務めることになったネッドは、マスターソン校長(水夏希)に一目惚れしてしまい…。
果たしてマイクは、人生で一番輝いていた頃の自分を取り戻し、家族を再生することができるのか──?

 


 

【公演概要】
ミュージカル『17 AGAIN』

<キャスト>
マイク[マーク]:竹内涼真
スカーレット(妻):ソニン
ネッド(親友):エハラマサヒロ
マギー(娘):桜井日奈子
アレックス(息子):福澤希空(WATWING)
スタン(マギーの彼氏):有澤樟太郎
マスターソン校長:水 夏希

マーフィーコーチ/用務員:角川裕明
ネイオミ:安田カナ
ディーン:大原研二
岡田治己、小原悠輝、松谷 嵐、鯨井未呼斗、長澤仙明、松村桜李
熊澤沙穂、坂口杏奈、佐藤彩香、中西彩加、町屋美咲、森 莉那    (五十音順)

<スタッフ>
脚本:マルコ・ぺネット、作曲・作詞:アラン・ザッカリー&マイケル・ウェイナー、翻訳・演出:谷 賢一、訳詞:高橋亜子、音楽監督:長谷川雅大、美術:土岐研一、照明:原田 保、音響:山本浩一、衣裳:及川千春、ヘアメイク:宮内宏明、歌唱指導:林 絵理、振付:AKIHITO、演出助手:河合範子、舞台監督:幸光順平

公式Twitter:
https://twitter.com/musical17AGAIN

 

▼公演スケジュール ※チケット発売日は未定。
【東京公演】
期間:2021年5月16日(日)~6月6日(日)
会場:東京建物Brillia HALL
主催:ホリプロ キョードーファクトリー
お問合せ:ホリプロチケットセンター 03-3490-4949(平日11:00-18:00/土日祝休)


【兵庫公演】
期間:2021年6月11日(金)~13日(日)
会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
主催:梅田芸術劇場 兵庫県/兵庫県立芸術文化センター
お問合せ:梅田芸術劇場 06-6377-3800(10:00-18:00)
https://www.umegei.com/schedule/935/

 

【鳥栖公演】
期間:2021年6月18日(金)〜20日(日) 
会場:鳥栖市民文化会館 大ホール  
主催:RKB毎日放送 インプレサリオ 鳥栖市 鳥栖市教育委員会 鳥栖市文化事業協会 
お問合せ:インプレサリオ info@impresario-ent.co.jp

【広島公演】
期間:2021年6月26日(土)
会場:広島文化学園HBGホール 
https://h-bkk.jp/hall/
主催:テレビ新広島
お問合せ:テレビ新広島イベント事務局
082-253-1010(平日10:00-18:00)

【名古屋公演】
 期間:2021年6月30日(水)~7月11日(日)
 会場:御園座
 主催:御園座
 お問合せ:御園座 052-222-8222 (10:00-18:00) 

企画制作:ホリプロ

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